映画『トランスフォーマー』シリーズや『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』などで知られるシャイア・ラブーフが、女優のマーガレット・クアリーと破局した。Page Sixなどが報じている。
シャイアは12月11日、英シンガーソングライターで元恋人であるFKAツイッグスに起訴された。内容は、シャイアから性的暴行、身体的虐待、精神的苦痛を受けたというもの。またタブロイド紙が入手した裁判書類によると、ツイッグスは彼が意図的に性病に感染させたと告発している。
さらにはオーストラリアの人気歌手シーアも「私もシャイアに傷つけられたことがあります。彼は病的な嘘つきであり、当時シングルだと嘘をつき私を不倫関係に引きずりました。彼は深刻な病気だと思っているし、同情します」と告白した。その後、シャイアは自身が出演するネットフリックスのオリジナル映画『私というパズル(原題:PIECES OF A WOMAN)』の映画賞のアワードページから、名前を削除されてしまった。
そんな騒動の中でも、映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』出演で知られる女優のマーガレットとともに米ロサンゼルス空港にてキスをするなど、ラブラブな姿を見せていたシャイア。
EXCLUSIVE: Shia LaBeouf packs on the PDA with new girlfriend Margaret Qualley at LAX https://t.co/RZb4GRnncL
— Daily Mail Celebrity (@DailyMailCeleb) December 20, 2020
しかし、Page Sixが報じたところによると「彼らは土曜日に破局しました」「クアリーは、女優としてのキャリアに集中しています」と情報筋が語ったという。
またPeople紙の報道では、性的暴行の告発の中で、クアリーはシャイアとデートすることで非難が集中すると考えていたようだ。批判が高まる中、別れを決断したのかもしれない。