人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションを2015年に脱退し、現在ソロアーティストとして活躍しているゼイン(27)が、新曲「Vibez」をリリース。さらに1月15日に待望の新アルバム「Nobody Is Listening」をリリースすることを発表した。
ゼインといえば、2016年3月にソロデビュー・アルバム「マインド・オブ・マイン」をリリース。そして2018年にはセカンド・アルバムとなる「イカロス・フォールズ」をリリースし、以降ソロ曲はしばらく出していなかったが、去年9月25日に、来るサード・アルバムの収録曲でリードシングルの「ベター」をリリースした。
そんなゼインが、日本時間1月8日、新アルバムからのセカンド・シングル「Vibez」をリリースした。「Vibez」はゼインの美しい歌声が引き立つメロウなサウンドとなっており、「ぼくを待たせないで/君に近づくために一晩中待っているんだ/ぼくが手に入れたって君はもうわかってるよね」「君はこのバイブスをわかってる/早すぎたなら、ゆっくり行こうよ/平凡さをぼくから取ったよね/君はこのバイブスをわかってるんだ」とロマンチックに歌い上げている。
【音源】ゼイン「Vibez」
「Vibez」を聴いたファンたちは「美しくて涙が出てくる」「ゼインの歌声は私の心に平和をもたらしてくれる」「すごくステキなサウンド!」とコメントしている。
さらにゼインは、「Vibez」のリリースと同時に、サード・アルバム「Nobody Listening」を1月15日にリリースすることを発表した。
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