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テイラー・スウィフト、新曲「it’s time to go」は疎遠になってしまった友人カーリー・クロスについて歌った楽曲? ファンたちがそう予想する理由とは

テイラー・スウィフトと、カーリー・クロス NEWS
テイラー・スウィフトと、カーリー・クロス

人気歌手テイラー・スウィフトの新曲「it’s time to go」。同曲の物語のモデルとなった相手について、ファンたちが議論している。

テイラー・スウィフトといえば、去年12月に、アルバム「フォークロア」の姉妹アルバムとなる「エヴァーモア」をリリース。そして米時間1月7日、テイラーは新曲「right where you left me」と「it’s time to go」の2曲を追加したアルバムのデラックス・バージョンをリリースした。

その1曲の「it’s time to go」に注目が集まっている。

同曲の歌詞には「姉妹の言葉が、陰口で戻ってきたとき/それは実際彼女が思っていたような人ではなかったことを証明している」「あなたが夢見た双子の存在ではないの/彼女は捕まった詐欺師だった」とあり、姉妹ほどの存在と思える友人から裏切られたようなことを歌っている。

【音源】Taylor Swift – it’s time to go (Official Lyric Video)

この歌詞から、ファンたちはこの相手はテイラーのかつての親友の一人であったモデルのカーリー・クロスではないかと推測している。

カーリー・クロスとテイラー・スウィフトは、長年仲がよく、よく一緒に出掛けている姿がパパラッチされていたが、ある時期からパッタリと会わなくなったことから不仲説が浮上した。何度かカーリーは不仲説を否定するも、テイラーと版権問題で揉めているスクーター・ブラウンとも家族ぐるみで仲がいいことや、またカーリーがスクーターに告げ口したウワサまで出ていたことから、それが原因で不仲になったのではないかと言われている。

またテイラーは2019年にリリースしたアルバム「ラヴァー」の収録曲「コーネリア・ストリート」もカーリーとの思い出を歌ったものだとウワサされており、今回もその可能性はありえるかもしれない…。

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