1998年からHBOで放送され、日本でも大ヒットした「セックス・アンド・ザ・シティ」がついに復活する。
現地時間1月10日、同ドラマの主要メンバーであるシンシア・ニクソン、サラ・ジェシカ・パーカー、クリスティン・デイヴィスは、人気HBOシリーズの次回作「AND JUST LIKE THAT…」の新しいティーザーをシェアした。
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サラは自身のインスタグラムに「気になって仕方がなかったわ・・・彼らは今どこにいるの？X, SJ」と同ドラマでよく出てくるナレーションのセリフのキャプションを添え、動画を投稿。動画の中では、喧騒のニューヨークが映し出されており、パーカー演じるキャリーが、「And just like that… 」と言うのだが、画面にもその文字が映し出される。これが新章のタイトルだ。その後も「the story continues…（物語は続く）」と映し出され、ファンの期待が大いに高まる仕上がりとなっている。
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ミランダ役のシンシアは「あなたと私、そしてニューヨーク・・・なんでも起こり得る」、シャーロット役のクリスティンは「なんでも起こり得る・・・そこで会いましょう！」とつづった。
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公式プレスリリースには「HBO Maxは、マイケル・パトリック・キングがエグゼクティブプロデューサーを務め、サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、クリスティン・デイビスが主演を務める画期的なHBOシリーズ『セックス・アンド・ザ・シティ』の新章『AND JUST LIKE THAT…』を提供することとなりました」とある。
残念ながら、サマンサ役のキム・キャトラルの名前はプレスリリースにないため、「AND JUST LIKE THAT…」に登場することはなさそうだ。
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