昨年夏に破局した人気歌手/女優のマイリー・サイラス(28)とシンガーソングライターのコーディー・シンプソン(24)。破局こそしてしまったが、交際中はとても仲がよかったようだ。
今回コーディー・シンプソンの妹でモデルのアリ・シンプソン(22)は、オーストラリアの番組「I’m a Celebrity…Get Me Out of Here!」に出演。ここで彼女はめずらしく、兄コーディーとマイリー・サイラスとの関係を語った。
コーディーと妹アリ
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アリは「私は保守的な妹だけど、マイリーには何度も会ったことがあって、彼女はただただ美しかった。だからニュースとかで報道されていることでコーディーとマイリーのことを見下したりしない、兄はふたりの関係をとても気に入っていたって言ってたし」とコメント。
またコーディーとマイリーは、ゴシップ誌で書かれていたことに「ウンザリしていた」と話すアリ。あまりにもうざったく感じたため、「見ていられない」と話していたそうだ。
マイリーとコーディーは恋愛関係に発展したあと、すぐに新型コロナウィルスの影響で一緒に自宅待機を行っていた。そのこともあり絆が深まったとも言われている。妹アリは「ふたりの関係はただ楽しいってものじゃなく、本当の恋愛だったと思う」と、真剣交際であったと明かした。
マイリー・サイラスといえば、2010年公開の映画『ラスト・ソング』で共演した俳優のリアム・ヘムズワースと2018年末に結婚を果たすも、2019年8月に電撃破局し世間を驚かせた。その後マイリーは長年友人関係にあった、オーストラリア出身のシンガーソングライターであるコーディー・シンプソンと交際。日々ラブラブな様子を公開していた2人だったが、昨年夏に破局。
マイリーは昨年8月のインスタグラムの生配信にて「今は私たちはもう一緒じゃないんだ。私とコーディーは、私たちと同じ世代のみんなと同じように、なりたい人間になるために個々に頑張っている」「今後も友達同士でいる」と破局を認め、友人に戻ったことを明かした。