人気歌手/女優のジェニファー・ロペス(51)が、「ボトックスを大量に打っている」というネットの声に自ら反論をした。
ジェニファー・ロペスは今年1月1日、自身の美容ブランド「JLO Beauty」をローンチ。同ブランドの発足までに3年もの月日を費やしたという。そのPRとして1月15日に彼女は動画を投稿し、同ブランドのマスクを使用したあとのスッピン肌と、「今までのマスクで一番いい」と感想を語った。
「マスクを取ったんだけど、顔のシワが全然見えない(笑)。輝いてゴージャスで、引き締まってる。オーマイガ、これまでに試したマスクの中で最高のものだわ。これは世界で最も売れるマスクになる」
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たしかに51歳にはとうてい見えない美しい素肌を持つジェニファー。しかしこの動画には、彼女の肌がきれいなのは“美容注射のボトックスを使っているから”だという声があったのだ。
ひとりのユーザーは「あなたがしゃべるとき、まゆげとおでこが全く動かないよね・・・明らかにボトックス打ってる。しかも大量に。それはそれでいいし、これを言いたかっただけ」とコメント。同コメントは2500をこえる「いいね」がついている。
このコメントに対しジェニファーは「うける、これが本当の私の肌だけど!・・・5億回言ってるけど、ボトックスとか注射、手術は一回もしたことないよ!あなたもJLO Beautyの商品を買って、ありのままの自分で美しく感じようよ!」と、ボトックスを含む美容整形は一度もしたことがないと直接反論。
また「JLO Beautyのもうひとつの秘密:自分の時間を使ってもっとポジティブ、優しく、他人を幸せにするようにして、人をさげるようなことをしないことで若さと美しさを保てるよ!!!あなたに愛を贈るね」と書き、「#美しさは内面から」「#美しさに賞味期限はない」とハッシュタグをつけた。言い返せないほど見事な返しをした。
これには「GO!GO!」「この返し大好き。JLO Beautyに賛成、やさしさにも賛成」などと、支持するコメントが多く書き込まれている。