現在デビュー曲「drivers license」が大ヒット中で、ディズニー・プラスの「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」への出演で知られる女優で歌手のオリヴィア・ロドリゴ。実は中学生の時熱狂的なワン・ダイレクションファンであったことを告白した。
オリヴィア・ロドリゴといえば、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」で絶大な人気を集め、1月8日には待望のデビューシングル「drivers license」をリリース。Apple MusicとSpotifyの米国、グローバルチャートで首位を獲得。米iTunesのシングルチャートでも1位を記録し、今年最も期待される新人アーティストとして大注目されている。
オリヴィアの「drivers license」は、人気ボーイズ・グループ ワン・ダイレクションのナイル・ホーランも絶賛。またナイルはオリヴィアにメールをして、先輩としてアドバイスもしてあげていたのだという。
実はオリヴィアは、過去にワン・ダイレクションの大ファンであったのだという。
先日、ラジオ局「Capital FM」の番組に出演し、インタビューに応じたオリヴィア。過去にワン・ダイレクションファンであったことについて聞かれると、「もっと若い時、熱狂的なワン・ダイレクションファンだったの」と告白し「ちょっと恥ずかしいけど、話しちゃうわ。中学生の時ワン・ダイレクションのファンフィクションを書いていたの。『ハリーがプロポーズしてくれた』みたいなベタな感じのね。ものすごくファンだったの」と興奮しながら語ってくれた。
It's official. @Olivia_Rodrigo is a Directioner.pic.twitter.com/T7agvvTwpt
— Capital (@CapitalOfficial) January 17, 2021
さらに2018年にオリヴィアは「ブロンドヘアに青い目のナイル・ホーランを見たら私はこうなっちゃう」とキャプションを添えた写真を投稿していた。1Dの大ファンであったオリヴィアにとって、ナイル本人から逆にファンになってもらい、夢心地であるに違いない。