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アーミー・ハマーの元妻エリザベス・チェンバース、アーミーのスキャンダル後初めて公の場に登場し注目を集める[写真あり]

エリザベス・チェンバースとアーミー・ハマー NEWS
エリザベス・チェンバースとアーミー・ハマー

『コードネーム U.N.C.L.E.』や『君の名前で僕を呼んで』などで知られる俳優のアーミー・ハマー(34)。先日、彼本人のものと思われるDMが流出し、ネット上で騒ぎなった。そんな中、元妻のエリザベス・チェンバースがスキャンダル後に初めて公の場に登場し、注目を集めた。

アーミー・ハマーは、TVパーソナリティーのエリザベス・チェンバースと2010年に結婚。その後2人の子供に恵まれたが、なんと昨年の7月に10年連れ添ったエリザベスとの離婚を発表。エリザベスは離婚の理由として、「和解できない相違点」があったとしていた。

エリザベスは先日、リッツカールトンで開催された「Cayman Cookout brunch(ケイマン・クックアウト・ブランチ)」の審査員を務めた。笑顔の写真もおさめられている。エリザベスが公の場に姿を現したのがこれが初めてということで、Page Sixがエリザベスの担当者にコメントを要求したものの、すぐには返事がなかったという。

スキャンダルの発端は先日、アーミー・ハマー本人のアカウントから送られたと思われるインスタグラムのDMが流出したこと。DMには「僕は100%カンニバル(人肉を食べる人種)だ」「君を食べたい」といった“危険”な内容のメッセージが含まれており、SNS上は騒然となった。ほかにも「つま先を切り落とす」など、恐ろしい内容も流出している。この騒動を受け、アーミーは反論しつつも、ジェニファー・ロペス主演映画の出演を辞退することを表明した。

さらには、エリザベスの離婚後、交際していたコートニー・ヴューチェコビッチがふたりのロマンスはまるで「ハンニバル・レクター(『羊たちの沈黙』などに登場する人間の臓器を食べる殺人犯)とデートしているようなものだった」と語ったことも話題となった。

元夫のスキャンダルで注目を浴びる中、笑顔で仕事をこなしたエリザベス。彼女の動向に今後もメディアは注目するだろう。

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