『チャーリーとチョコレート工場』に登場するキャラクター、ウィリー・ウォンカの若かりし頃を描く前日譚映画で、人気俳優のトム・ホランドやティモシー・シャラメがキャスティング候補にあがっているようだ。
ウィリー・ウォンカは、ロアルド・ダールの本「チャーリーとチョコレート工場」に初めて登場し、そこから愛され続けている人気キャラクター。1971年の映画化でジーン・ワイルダーが演じた後、知名度と人気を獲得。そして、2005年のリメイク版ではジョニー・デップが独特のウィリーを見事に演じ、話題となった。そんな名俳優2人に続き、新たなウィリーを演じるのはいったい誰になるのだろうか。
ジョニー・デップが演じたウィリー・ウォンカ↓
Colliderの新たな報道によると、MCU『スパイダーマン』で知られるトム・ホランドと、『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメがトップ候補に上がっているという。20代の俳優の中でも一際活躍が目立つトム・ホランドとティモシー・シャラメ。どちらかが、若かりし頃のウォンカを最大限に表現してくれるかもしれない。
トム・ホランド↓
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ティモシー・シャラメ↓
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ちなみに『ライオン・キング』などで知られるドナルド・グローバーが2018年ごろから候補に上がっているというウワサがあったが、現在はその可能性は低いようだ。
ワーナー・ブラザースの発表によると、同作の米公開予定日は2023年3月17日。監督はポール・キング、製作は『パディントン』で大好評を博したデビッド・ヘイマンが担当するという。
果たして、新たなウィリー・ウォンカは誰が演じるのだろうか・・・?
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