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ダコタ・ジョンソン、映画撮影中にパニック発作を起こしていた「動けなくなって泣き出した」

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ダコタ・ジョンソン

『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』などで知られる人気女優のダコタ・ジョンソンが、映画の撮影中にパニック発作を起こしてしまったことを明かした。

ダコタは以前、「ステージ恐怖症」に悩まされていることを明かしていた。最初の歌唱シーンの撮影で、カメラがまわりはじめたときにパニック発作が起こったという。ダコタはThe Tonight Showで「人前で歌うことは、私にとって実はとても恐ろしいことなの」と語った。

ダコタのパニック発作は、監督が「アクション」と叫ぶとすぐに始まるという。「私は走り回っていた。それから大笑いし始めて、スタッフのみんなは『彼女は何をしてるの』って感じだった」と、当時の出来事を明かした。「走り回って、笑って、それから動きが止まって、泣き出したの。極限の逃避モードだった」とコメントした。

ダコタが出演する新作映画『Our Friend(原題)』は、ジェイソン・シーゲルが主演を務めるドラマ映画。ダコタ演じるニコールが末期がんとの診断を受け、ケイシー・アフレック演じる夫のマシューは看病と娘の子育てに追われる日々を過ごすが、ジェイソン演じる親友のデインが助けの手を伸ばすというもの。

 

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このThe Tonight Showのインタビューで、ダコタが薬指に巨大なエメラルドの指輪をはめていることも話題となった。コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンと約2年の交際を経て婚約したというウワサが浮上している。

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