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ティム・マックグロウ、テイラー・スウィフトにタイトルとして名前を使用された当時は「不安だった」! その理由とは?[動画あり]

テイラー・スウィフトとティム・マックグロウ NEWS
テイラー・スウィフトとティム・マックグロウ

人気歌手テイラー・スウィフトのデビューシングルといえば、2006年の「ティム・マックグロウ」。カントリー歌手ティム・マックグロウのフルネームをそのまま楽曲のタイトルにしたテイラーだが、当時これを初めて知ったティムの反応はどのようなものであったのだろうか。

テイラー・スウィフト「ティム・マックグロウ」

ティム・マックグロウはApple Musicのラジオ「Essentials Radio」の最新エピソードに登場。そこで、テイラー・スウィフトの楽曲に自身の名前がつけられたことに対する当時の第一印象を語った。

ティムは「まぁ『ティム・マックグロウ』ってタイトルを最初に聞いたとき、良い曲だなって思った。でも少し心配でもあったんだ。『自分のことを歌う歌手があらわれるなんて、俺もそんな年になったのか?』ってね。『俺ってまだクールでいられてるかな』って思ったよ」と、当時の率直な心境を話す。

さらに「でも誰かが、『この曲はテイラーが7年生の時、数学の授業中に書いたんだよ』って教えてくれて。それを聞いて自分はそこまでおじさんじゃないんだって感じた」と、不安がなくなったと語った。

テイラーについて語るティム

テイラーは、ティムと彼の妻で歌手のフェイス・ヒルの2007年のツアー「Soul2Soul Tour」にてオープニングアクトを務めたこともある。

この当時についてティムは「素晴らしかったよ。テイラーとギター、あともう一人しかいなくて、ふたりだけ。僕は本当にテイラーの大ファンだ。彼女はオーディエンスとつながる独自の方法を持っているし、テイラーのソングライティング能力や直感は信じられないほど最高だ」と、テイラーをべた褒めした。

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