全世界待望の「007」シリーズ 25 作目、前作『007 スペクター』から実に 5 年の時を経てシリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。本作の公開日がふたたび延期となった。
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MGM、ユニバーサル並びに本作のプロデューサーであるマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリにより、2021年10月8日(金)に世界の公開日を延期するとの発表があったとのこと。
昨年4 月に全世界公開を予定していた本作は、全世界の映画興行における状況を検証した結果、全世界の公開を延期すると発表されていた。その後、11月公開とされていたが、そちらも延期となり、その後2021年4月に設定されていた。
本作は「初の金髪ジェームズ・ボンド」としてキャスティングされたダニエル・クレイグが彼にとって5作目であり「最後のボンド」になると話題に。さらに、グラミー賞で主要4部門含む5部門を弱冠18歳で獲得したビリー・アイリッシュが主題歌を担当することで注目を集めている。
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