1月22日、人気歌手のサブリナ・カーペンターがサプライズで、新曲「Skin」をリリースした。
女優のオリヴィア・ロドリゴと俳優のジョシュア・バセットは、ディズニープラスのドラマ「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」の共演をキッカケに交際がスタートしたが、破局。その後、ジョシュアはサブリナと交際がウワサされ、三角関係に発展したとウワサになっている。3人は最近新曲をリリースし、その歌詞の内容に注目が集まっているようだ。
【音源】Sabrina Carpenter – Skin (Official Lyric Video)
そんな「Skin」の歌詞の中でも最も気になるのが、「Don’t drive yourself insane(自分で自分を追い込まないで)/ It won’t always be this way.(いつもこうなるわけではないのよ)」という部分だ。彼女は歌詞に「drive」という単語を盛り込んでおり、これがオリヴィア・ロドリゴのデビューシングル「drivers license」にかかっているのではないかとされているのだ。そしてこの歌詞を紐解いてみると、他にも「drivers license」を意識しているのではないかと思われるポイントが見られた。
サブリナはこの楽曲のリリースについて、1月21日の午後にインスタグラムに投稿した動画で報告している。動画の中では歌詞の一部「Maybe we could’ve been friends(いい友達になれたのかもね)」という部分を口ずさむサブリナとともに「midnight, est (今日深夜)」という単語が点滅していた。予想通り、リリースからわずか3時間で、この動画は110万回再生を記録し、10,000件ものコメントが寄せられた。
なおオリヴィアが今月上旬にリリースしたシングル「drivers license」は、サブリナを指していると思われる「blonde girl(金髪の女)」や「She’s so much older than me(彼女は私よりずっと年上)」といったかなり挑発的な歌詞になっている。
【動画】Olivia Rodrigo – drivers license (Official Video)
そんな中、ジョシュア・バセットがオリヴィアにあてたと思われる楽曲「Lie Lie Lie (ウソ、ウソ、ウソ)」をリリースし、歌詞に「lyin’ through your teeth(口をひらけばウソばかり)」という意味深な内容があったことでさらに話題となった。
【動画】Joshua Bassett – Lie Lie Lie [Official Video]
そして今回のサブリナの新曲だ。歌詞の内容から、このドロドロといえる三角関係に、新たな燃料を投下したことは間違いないだろう。