自身のお料理番組が配信中の人気歌手/女優のセレーナ・ゴメス。歌手や女優、そしてプロデューサー業など多岐にわたり活躍するセレーナだが、まだまだ包丁使いには苦戦しているようだ。
セレーナ・ゴメスのお料理番組「Selena+Chef」は、昨年8月からストリーミング・サービス「HBO Max」にて配信がスタート。番組では、セレーナが毎回一流シェフたちから、ビデオチャットを通じて様々なジャンルの料理を教えてもらい、実践そして実食するといったもの。食べることが大好きと公言するセレーナが、台本なしで奮闘しながらも料理を完成させるという人気番組で、早くもシーズン2が1月21日から配信開始した。
シーズン2のエピソード2では、人気シェフのJJ・ジョンソンから西アフリカ料理を教わるというもの。
シェフはセレーナに対し「最近の包丁のスキルはどう?」と尋ねると、セレーナは「うーん、こうやってやるのはわかってるよ」と、食材を抑える時の初歩的な指のポーズを見せた。これには友人たちも「セレーナは包丁で私たちを怖がらせるの(笑)」と笑いながらコメント。
セレーナに改めて包丁使いのコツを伝授するシェフ。まずはパプリカでトライしてみることに。シェフいわく、コツは野菜など切る対象となるもののバランスなのだとか。
シェフの言う通り切っていたセレーナだったが、急に包丁を平行にしてヘタの部分をオリジナルの切り方で切ろうとするセレーナ。これにはシェフも「なんでそんなことしているの!?」と慌てると、セレーナも「だって…」と言い訳しようとしたが諦め、これには友人たちも爆笑。シェフは「自分の指をちゃんと見ていてね」と、指を切らないように忠告した。
tvgrooveをフォロー!