人気歌手のジャスティン・ビーバー(26)が、新アルバムを制作中であることを明かした。
ジャスティン・ビーバーは1月26日、インスタグラムにて音楽スタジオで作業をしている姿を複数枚投稿。「このアルバムは僕をこんな気持ちにしてくれる」や「アルバムトラックを聞いてる」などと、新アルバムの制作に集中している様子だ。
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またジャスティンは、ドラムセットを叩いている動画も投稿。新曲の一部なのか、それとも思いのままに叩いているのかは分からないが、かなり没頭しかっこいいリズムを生み出している。
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この投稿にジャスティンは「ポケットの奥深ーくを探している・・・自分たちのポテンシャルを使って、それが花咲くのを見るのが本当に楽しいよ。神が僕に与えたくれたものに感謝してるし、自分の人生のすべてのエリアでそれを育てていきたい。まず、そして最も大切なのは僕の最高の妻との関係を成長できる機会があるなんて、なんてありがたいんだ。神は僕たちのポテンシャルを使って、目的をアンロックする!今日外に出て自分のポテンシャルを最大化し、心の達成感が大きくなるのを感じよう!」と、ファンへメッセージを送っている。
先日はバイクに乗り、何かのMV撮影をしているような場面も見られたジャスティン。新アルバムが完成する日は、そう遠くないかもしれない。
ジャスティンは今年1月1日、新曲「Anyone」をリリース。同曲は「君はぼくが唯一の愛する人なんだ/(君に伝えないと)/そう、君なんだ。君がいないなら、他の人じゃダメなんだ/人生を振り返ってみても、君ほど最高な人はいなかった/ああ、君が、君がいないなら、他にはいないんだ」とあり、壮大に歌い上げている。
またMVでは体のタトゥーを全てメイクで隠し撮影に挑んだジャスティン。ジャスティンがボクサーとなり、映画『ロッキー』を彷彿とさせる。ボクサーであるジャスティンの闘う姿、それをサポートする恋人の姿はまさにロッキーとエイドリアンのようだ。