『コードネーム U.N.C.L.E.』や『君の名前で僕を呼んで』などで知られる俳優のアーミー・ハマー（34）。DMが流出し、さらに警察が動くなど騒動が続いているが、22歳の元恋人ペイジ・ロレンズの新たな告白が、再度世間を騒がせている。
先日、アーミー・ハマー本人のアカウントから送られたと思われるインスタグラムのDMが流出した。DMには「僕は100%カンニバル（人肉を食べる人種）だ」「つま先を切り落とす」などと書かれており、恐ろしい内容でSNS上は騒然となった。この騒動を受け、アーミーは反論しつつも、ジェニファー・ロペス主演映画の出演を辞退することを表明した。
そのほかにも、アーミーのプライベートアカウントから、女性の不適切動画や写真が流出。ベッドに寝ているランジェリー姿の女性を「ミス・ケイマン（ケイマン諸島の美人コンテスト優勝者）」と呼んでいたことが、深刻な問題へと発展。ミス・ケイマンの委員会が「無関係です」と声明を発表し、アーミーは謝罪した。
そんな中PageSixが、昨年4ヶ月アーミーとデートしていた大学生のペイジの告白を独占で報じた。彼女は「彼にナイフで焼印を押された」と主張。当時、ペイジはアーミーと“ナイフプレイ”をしていたといい、ある日アーミーが彼女の下半身に「A」の文字を入れたと語った。
アーミーとペイジ↓
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「私は黙ってみていたの」「何をしたらいいのか、何をいったらいいのかさえわからなかった。悲しいことだけど、彼に好きになってもらいたかった。私は、彼の思うがまま落ちていったわ」と当時の心境を告白。さらにそのキズあとを消すつもりだと話した。
ペイジはまた、アーミーにアザを残されたという。「彼は私に（アザを）自慢して欲しかったのだと思う。『アザがあるのにどうやって人と会うの？』と聞いたら『そこがポイントなんだ』と言われたの。マーキングとブランディングの一貫だったのだと思う」と語った。
またアーミーは、彼女にアザやキズあとをつけたことを友人たちに自慢していたと語ったペイジ。「彼は私に性の奴隷になってほしかった」とづつけた。
この告白に対し、アーミーの弁護士は声明で「ハマー氏に関するこれらの主張は明らかに事実ではありません。この人物や彼のパートナーとの交流は完全に合意の上で行われています。十分に議論し、合意されたものなのです。 マスコミが伝えようとしていることは、ハマー氏の評判を落とすことを目的としたことです」と述べた。
