人気リアリティー・スターで実業家のキム・カーダシアンの息子は、日本語に興味があるようだ。
これまでも、家族そろって日本に来日したことがあるカーダシアン家。キム・カーダシアンの夫でラッパーのカニエ・ウェストが、昔から大の親日家で、2017年にカニエに連れられキムは日本に初来日を果たした。それをキッカケにキムは日本を好きになり、一家の番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」で、姉コートニーと妹クロエを連れ、クロエの出産前の最後の旅行を楽しみ、また2019年7月には、キムは自身の子供たちもつれて来日。同年の11月の感謝祭の時期も日本に過ごすほどであった。
2019年7月に来日した時のキム・カーダシアン、カニエ・ウェスト、そして子供たち↓↓
Kim, Kanye, Saint & North in Tokyo, Japan. pic.twitter.com/KhM7NYOjfw
— Kim Kardashian News (@KimKSocial) July 30, 2019
そんな中、キムの5歳の息子セイントは日本語にも興味を示しているようだ。
キムはインスタグラムのストーリーで、セイントが日本語で1~20まで数えている動画を投稿。「私のベイビーは日本語を話すの」とコメントしている。
Saint counting in Japanese! 🥺👏🏽
“My baby speaks Japanese” – @KimKardashian pic.twitter.com/frhurJvyZR
— Kardashian Kids FanPage (@DASHKlDS) January 26, 2021
実はセイントは日本語のクラスをとっているようで、そこで習ったのだという。これにはファンたちも「かわいい!」とコメントを投稿。
これまでにも歌手のアリアナ・グランデや、人気海外ドラマ「glee/グリー」への出演で知られる俳優のダレン・クリスも日本語の勉強をしていると公言している。
今後もまたセイントが日本語を披露してくれるのを楽しみに待ちたい。