人気K-POPグループBTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)が、人気歌手ジャスティン・ビーバーの楽曲「ホーリー(原題:HOLY)」のカバーを少しだけ披露し話題となっている。
BTSは先日、インドネシアの番組「Tokopedia WIB TV Show」に出演。番組でBTSは年明けということもあり、「明けましておめでとうございます」をインドネシア語で披露し、インドネシアのファンたちをよろこばせた。
さらに番組では、メンバーそれぞれが演壇にあがり、それぞれ才能を披露していくコーナーが放送され、ここでVはなんと、ジャスティン・ビーバーの楽曲「ホーリー」のサビ部分を披露したのだ。
【動画】[ALL SUB] 210125 Full BTS Tokopedia 2021 Interview WIB TV Show(Vの歌披露は4分00秒あたり)
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たった3秒の短いカバーだが、Vの美しい歌声にメンバーたちも拍手。この動画はネットでも話題となり「天使のような歌声」「フルバージョンで聴きたい!」といった絶賛のコメントで溢れている。
実はVがジャスティン・ビーバーの曲をカバーしたのはこれが初めてではない。彼はここ数年にわたり、ジャスティンの「One Less Lonely Girl」や「Sorry」「Where Are U Now」といった楽曲をカバーしてきている。
さらに大のジャスティンファンを公言するジョングクも、ジャスティンの「10,000 Hours」「Purpose」「Yummy」をカバーしている。
【動画】Jungkook (BTS) “10000 Hours” Lyrics
以前にはコラボがウワサされたこともあったジャスティン・ビーバーとBTS。これだけメンバーたちのジャスティンへのラブコールがあると、今後実現する可能性が高まりそうだ。
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