「ゴシップ・ガール」などで知られる人気女優のブレイク・ライブリーが、3人目の子どもを出産した後にどれだけ自分の体に「不安」を感じていたかを率直に語った。
2019年10月、ブレイクは、夫で俳優のライアン・レイノルズとの間に第三子となる娘ベディちゃんを出産。その後、昨年の初めにはスリラー映画『リズム・セクション(原題: The Rhythm Section)』のプロモーションをしなくてはいけなかった。
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その期間、彼女はデザイナーが送ってきたサンプルサイズに合わないことで”疎外感と混乱”を経験したという。
そしてその思いインスタグラムのストーリーにつづった。「@lavinofficalのシャツと@netaporterのドレスを合わせて、この可愛い服を作ったの。なぜなら、出産後の私に合うサンプルがなかったから。それに、お店で買ってきた服も合わないものが多かったの。本当にたくさん」と当時の思いをつづった。
1年前にブレイクが出演したテレビ番組↓
「1年後に振り返ってみると、当時のわたしが今の自分と同じように自信を持っていられたらいいのにって思う。その体はわたしに赤ちゃんを与えてくれたし、赤ちゃんの食料も与えてくれた。すこく美しいことね。でも、私は誇りを感じる代わりに、不安を感じていたの。単純に、服が似合わなかったから。振り返ってみると、なんて愚かなことなんだろうって思う」と続けた。
不安だった時期から1年ほど経って、赤ちゃんを与えてくれた自分の体は奇跡とも言えるとつづったブレイク。母として素晴らしいメッセージを発信してくれた。
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