1998年からHBOで放送され、日本でも大ヒットした「セックス・アンド・ザ・シティ(以下、SATC)」。同シリーズの新たなドラマ「AND JUST LIKE THAT…(原題)」のプロジェクトが現在進行中だが、物語には、私たちの生活を激変させた新型コロナウイルスも含まれるようだ。
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「AND JUST LIKE THAT…」では、主要メンバーであるミランダ役のシンシア・ニクソン、キャリー役のサラ・ジェシカ・パーカー、シャーロット役のクリスティン・デイヴィスの3人が、50代の素敵な女性として人生を歩んでいく様子が描かれる。
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サラは最近のVanity Fairのインタビューで、新型コロナウイルスが、このリバイバルドラマの要因になることを明かした。「(新型コロナウイルスは)明らかにストーリーの一部になる。そして友人がいなくなった後の人間関係はどのように変化するのか…わたしは作家がそれをすべて吟味してくれると信じているわ」とサラは話した。
「シンシアもクリスティンもわたしも、時間が経過したことにとても興奮しているの」「この世界に今誰がいるのか、彼女たちはどのような役割を果たしてきたのか、女性として、友人として、どこで挫折したのか、そしてどうやって自分の道を見つけているのか…」「そして(実際の世界と)同じように混乱したり、脅かされたり、神経質になっているのか…。作家たちが現代の女性たちをどのように想像しているのか、とても興味があってワクワクしているわ」と語った。
HBO Maxで放送予定の「AND JUST LIKE THAT…」。新型コロナウイルスパンデミックの中でのキャリーたちは、どう描かれるのだろうか。
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