人気シンガーソングライターのビリー・アイリッシュのドキュメンタリー作品「ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている(原題:Billie Eilish: The World’s a Little Blurry)」の予告編第二弾が公開された。
今世界的に大ヒットしているビリー・アイリッシュの初となるドキュメンタリー作品「ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている」は、彼女の幼少期の映像から、仕事や、プライベート、家族、そしてファンたちとの絆が描かれている。かなりパーソナルな部分に触れ、父のパトリック・ベアード、母マギー、兄フィニアスらも登場している。同作品は、2月26日、Apple TV+にて配信される。
そして今回、同ドキュメンタリーの予告編第二弾が公開された。今回の映像では、ビリーが兄フィニアスとベッドルームで音楽づくりをしている映像や、歴史的快挙となったグラミー賞授賞式での映像、ファンたちに与えた影響、そしてビリー自身が曲を通じて、心の痛みに癒しをもたらしたかといったディープな部分まで触れているのがわかる。
動画の中でビリーは「観客を見て、そのすべての人々が何かを経験しているのがわかる」「私も同じ問題を抱えているの。それで私は『そのまま過ごすんじゃなくて、それをアートに変えてみない?』って思ったの」と語っている。
Billie Eilish: #TheWorldsALittleBlurry
Coming 2/26 to Apple TV+ @appletvhttps://t.co/uZsRfQzUkn pic.twitter.com/YthSy4gjmk— billie eilish (@billieeilish) February 2, 2021
またビリーは、ファンたちに向かって「私が大丈夫な理由はみんながいるから。だからみんなも大丈夫になる必要があるの」と、ファンのおかげで自分がしあわせであると、ファンとの絆が伝わってくるメッセージも送っている。
「ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている」は2月26日公開。