人気歌手のジャスティン・ビーバーが、すべてのママたちへステキなメッセージを送ったのだが、スペルミスをしてしまい別の意味で注目を集めてしまった。
ジャスティン・ビーバーは2月2日、インスタグラムを更新。そこで「いろんな難しい状況をこなしていて、頑張っている、素晴らしいすべてのママたちへエールを送る!君たちは僕のヒーローだよ」と、忙しい母たちを激励した。
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しかしファンが注目したのは、最後の「僕のヒーロだよ」という部分。「hero’s」と表記されているのだが、これでは「ヒーローの」と所有格になってしまうのだ。アポストロフィーの点が入らない「heroes」が正しいスペル。
またジャスティンはキャプションにも「ママと呼ばれる人たちはスーパーヒーローなんだって思いだそう」と書いているのだが、上記と同じ間違いをこちらの方でもしている。
これを見た人々は「ジャスティン、“Heroes”だよ」と優しく教えている。
ジャスティンは、たまにスペルミスをすることがある。彼は2019年8月16日、「妻に感謝する日」という意味の「Wife Appreciation Day」というハッシュタグをつけ、ヘイリーに対する熱い思いを綴った。
そこで「毎日きみをもっと好きになるよ。きみは僕の人生に起こった最も素晴らしいこと。きみ無しだと僕は迷ってしまう」とステキなメッセージを送ったのだが、最後の「きみ無しだと」という部分は、「~なしで」という意味の英単語「without」を使うべきなのだが、ジャスティンは「with」と「out」に分けて書いており、ちょっとしたミスをしたことも話題となった。
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少年時代から超多忙なスーパースターだったジャスティン。スペルミスはともかく、彼の優しいメッセージはファンに伝わっているはずだ。
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