90年代の人気ドラマ『フレンズ』で知られるジェニファー・アニストン(51)と、女優/歌手のセレーナ・ゴメス(28)。あまり知られていないが、ふたりには大きな共通点があるようだ。
ジェニファー・アニストンとセレーナ・ゴメスは、実はアリーン・ケシシアンという共通のマネージャーがいる。ジェニファーは2月3日、インスタグラムのストーリーでアリーンの53歳の誕生日をお祝いする写真を投稿。そこにはジェニファー、アリーン、セレーナがパーティー会場のような場所で3人で写っており「お誕生日おめでとう」と書かれている。ジェニファーはふたりをタグ付け。
a glow up is Selena Gomez saying she grow up watching friends and wanting to be Rachel and now she is actually friends with Jennifer Aniston pic.twitter.com/u9m7EY0oFV
— v (@gomezdirt) February 4, 2021
この投稿をセレーナもリポスト。彼女もジェニファーとアリーンをタグ付けし「会ってお祝いできたらいいのにな。2人とも大好きだよ!」とメッセージを送った。
E!ニュースによるとジェニファーとセレーナはアリーンを介して数年前に初めて会い、そこから仲良くなったそう。2014年の12月、セレーナはジェニファーとの写真をSNSに投稿し、ジェニファーの当時の最新映画『Cake ケーキ ~悲しみが通り過ぎるまで~』のプロモーションもお手伝い。またその1か月後に開催された2015年のゴールデン・グローブ賞のアフターパーティーでは一緒に楽しんでいるところも目撃されるなど、友情を育んだ。
当時ジェニファーはE!のインタビューで「セレーナはお世話したくなっちゃう、天使みたいな子なの。私のことも応援してくれて最高だよ」と、セレーナを絶賛していた。
また次の年、今度はセレーナがKTU 103.5 FMのインタビューにて「ジェニファーに初めて会ったのはフレンドリーなミーティングだったんだけど、彼女は私を瞬時に自宅に招待してくれて。ジェニファーはピザのオーブンをもってるから、そこで一緒にピザを焼いたんだ」「ジェニファーは本当に優しくて、私に母親的アドバイスとかたくさんしてくれる」と、出会ってすぐに仲良くなったことを明かしている。