人気歌手/女優のセレーナ・ゴメスが、来月リリースするスペイン語EP「Revelación」をある変わった形でレコーディングしていたという。
セレーナ・ゴメスといえば、今年に入りスペイン語楽曲のプロジェクトを始動。1月15日にすべてスペイン語で歌った新曲「De Una Vez」をリリースし、さらに1月29日には、新曲「Baila Conmigo」をリリース。そして3月12日に「Revelación」というタイトルの全曲スペイン語のEPをリリースすることを発表した。
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そんなセレーナが、「Vevo Footnotes」のインタビューの中で、レコーディングに関するあるエピソードをシェアしてくれた。
まずセレーナは「『De Una Vez』は初期に取りかかった最初の曲の1つなの。その時スペイン語のプロジェクトはただのアイディアという感じだったわ。それから残りのプロジェクトがとてもはやく進んでいったの」と明かした。
さらにセレーナは「プロセスに関しては、新型コロナウイルスの影響で、EPのほとんどの楽曲をZOOMでレコーディングしたの」と、なんとZOOM上でレコーディングをおこなっていたことを告白した。
今後もZOOMでレコーディングするという新しい形が取り入れられていくのかもしれない。
他にもセレーナはインタビューの中で、エレナ・ローズとのコラボについて「エレナ・ローズは、私の心とこのプロジェクトで伝えたかったことを本当に理解してくれているすばらしい女性ライターなの」と、絶賛している。
【動画】Selena Gomez – The Making of ‘De Una Vez’ | Vevo Footnotes
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