人気女優のジェニファー・ローレンスが、新作SF映画『Don’t Look Up(原題)』の撮影中に目を負傷したのだが、無事に撮影現場に復帰したようだ。
本作の撮影は昨年12月から本格的に進められており、レオナルド・ディカプリオと赤髪のウィッグをつけたジェニファーが海軍の戦艦に乗り込む姿がパパラッチされていた。
Jennifer Lawrence and Leonardo DiCaprio were spotted today boarding the USS Massachusetts in Fall River, MA for #DontLookUp pic.twitter.com/cwmfMRx68s
— Don’t Look Up News (@DontLookUpNews) December 12, 2020
実は、本作撮影中に爆発シーンでガラスが顔面に直撃してしまったというジェニファー。当時の状況について情報筋は「爆発はガラスが粉々になるためスタントが準備されていたが、彼女(ジェニファー)が負傷してしまった」とPage Sixに語っている。このアクシデントで撮影は一時中断となっていた。
『Don’t Look Up(原題)』撮影現場↓
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しかし先日、撮影復帰したジェニファー。天文学者を演じるジェニファーが、ティモシー・シャラメと情熱的にキスするシーンが撮影された。
the kiss between timothée chalamet and jennifer lawrence is hot …girls power ✌️💙 pic.twitter.com/smzLECpc9i
— musetta wonka – timothée chalamet daily (@Musetta_May) February 8, 2021
『Don’t Look Up(原題)』は、『バイス』や『マネー・ショート 華麗なる大逆転』などで知られる アダム・マッケイ監督がメガホンをとるSFディザスター・コメディ。本作には、レオナルド・ディカプリオやジェニファー・ローレンスのほか、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ジョナ・ヒル、ヒメーシュ・パテル、キッド・クーディ、マシュー・ペリー、トマー・シスレーらの出演が発表されていた。また先日、人気歌手のアリアナ・グランデとティモシー・シャラメが追加で発表され、豪華すぎるキャストで話題となっている。