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イギリス初のゲイカップルの娘、自分の元カレと父が婚約&出産! ドラマみたいなリアル大富豪家族、いったいどうなってる・・・?[写真あり]

サフロン(左)、バリー&スコット NEWS
サフロン(左)、バリー&スコット

イギリスで初めてゲイカップルとして父親になったことで知られているバリー&トニー・ドリューウィット=バーロウ。2人には娘のサフロンがいるのだが、サフロンの元恋人とバリーが婚約し子供を授かったようだ。

バリー・ドリューウィット=バーロウ(51)とトニー・ドリューウィット=バーロウ(56)は1999年、代理母を通して双子のアスペンサフロンを迎えた。イギリスで正式に子供を持った初めてのゲイカップルの一組として当時大きなニュースになった。その後、代理出産のビジネスなどを展開し大富豪となったバリー&トニー。しかし32年の時を経て、2人は2019年に別々の道を進むことを決めた。

バリー&トニー、真ん中がサフロン

破局後バリーは新しい恋愛へと進んだのだが、なんとお相手は娘サフロンの元恋人、スコット・ハッチソン(27)。スコットはバイセクシュアルであるといい、バリーとスコットは2020年に婚約。スコットは以前サフロンと交際していたのだから、なんとも複雑な関係のように見える。

しかしサフロンは、元恋人スコットが父と婚約したことに関してはまったく悪い気持ちはないようで、スコットのことを「親友のひとり」と呼んでいる。

交際当時のスコットとサフロン

またバリーとスコットの間には2020年9月、ヴァレンティーナという赤ちゃんが誕生している。現在サフロンは米フロリダにある豪邸で実の父であるバリー、トニー、元恋人で現在はバリーの婚約相手であるスコット、姉妹のアスペン、オーランド、ジャスパー、ダラス、そしてトニー&スコットの娘ヴァレンティ―ナと全員で一緒に暮らしているという。

ドラマの世界のように聞こえる大家族が、現実にもいるようだ。

バリー、スコット、ふたりの赤ちゃんヴァレンティーナ

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