2月12日、歌手のジャスティン・ティンバーレイクが自身のかつての行動について謝罪。そして翌日の13日、歌手のジャネット・ジャクソンはツイッターを更新。心配の声を寄せていたファンたちに対して感謝の言葉をつづった。
ジャネット・ジャクソンは自身のツイッターに動画を投稿。その中で、「先日、私は一人で家にいたの。すると、涙があふれてしまった。自分がどれだけ恵まれているのかと、そう実感して涙が止まらなかったの。神が私を守ってくれている、神は私の人生に確かに存在してくださっているって」と語った。
Thank u 🖤🙏🏽🤗 pic.twitter.com/qSEcON2YoN
— Janet Jackson (@JanetJackson) February 13, 2021
さらに、「そして、私の人生に存在してくれた皆さんにも心から感謝しているわ。みんな、私にとって特別な存在なの」と続けると、「それから、(1986年に発売されたジャネットの3枚目のアルバム)『Control』を35年も経っているのにまた1位にしてくれてありがとう。こんなことが起こるなんて考えもしなかった。100年に一度の奇跡のようね。本当に本当に感謝しています。愛しているわ。ありがとう。」と締めくくった。
なお、動画内でジャネットがジャスティン・ティンバーレイクからの謝罪について直接言及することはなかった。
ジャスティンは2月5日に放送された元交際相手である歌手のブリトニー・スピアーズの過去に迫ったドキュメンタリー「Framing Britney Spears(原題)」の中で、2002年に破局した当時の彼女に対するひどい言動が明らかになって以降、厳しい批判にさらされている。
また、2004年にはアメリカ国民の約半分が視聴するスーパーボウルのハーフタイムショーで、コラボしたジャネットの衣装がはだけるようなパフォーマンスをしたことについてもファンたちから謝罪を求められていた。
ジャスティンは2月12日に投稿した謝罪文の中で、ジャネットだけでなくブリト二―・スピアーズについても言及している。