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ライアン・ジョンソン監督の新『スター・ウォーズ』三部作は「今も進行中」! 監督本人が認めたと報道

ライアン・ジョンソン FILMS/TV SERIES
ライアン・ジョンソン

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で監督を務めたライアン・ジョンソン。彼が今後の『スター・ウォーズ』の新たな三部作にてメガホンを取ると2017年に一度は発表されたが、最近はこの情報がまったく途絶えていた。しかし、やはりジョンソンン監督版の三部作は進行中のようだ。

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IGNによるとライアン・ジョンソン監督は先日、米作家サリア・ウィルソンのインタビューに応じたようで、サリア・ウィルソンは2月16日にツイッターを更新。そこで「みんなからリクエストをたくさん受けると思うから言っておくね」と前置きをしたうえで「そう、ライアン・ジョンソン監督のスター・ウォーズはまだ進行中。彼には他のプロジェクトがあるから日程やタイムラインはまだだけど、実現している。わたしが知っているのはそれだけ」と、ジョンソン版『スター・ウォーズ』の制作はなくなっておらず進行中であることを明かした。

ジョンソン監督にインタビューをした際の写真

新三部作の第一作目の監督にライアン・ジョンソンが決定したというニュースは2017年に最初に報道され、彼の長年の共同制作相手であるラム・バーグマンがプロデューサーになることも伝えられていた。この三部作は「スカイウォーカー家の物語」から離れ、新しいキャラクターを主人公とするとも言われた。

しかしその後に詳細はなかなか伝えられず、2019年にはジョンソンが新三部作から降板したのでは、とささやかれた。また昨年12月にはディズニー社の「Investor Day」が開催され、多くのスター・ウォーズ関連のスピンオフが発表されたにもかかわらず、ジョンソン版のものの情報は一切なかった。

そんな中での嬉しい報告にファンは「素晴らしいニュース!」「ディズニーがジョンソン監督を続投し続けてくれて嬉しい」などと大喜びの反応を見せている。

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