女優、そして監督としても活躍するオリヴィア・ワイルドがメガホンをとる心理スリラー映画『Don’t Worry Darling(原題)』の撮影が終了し、その記念写真に注目が集まっている。
『Don’t Worry Darling(原題)』にはハリー・スタイルズのほか、フローレンス・ピューやクリス・パインなどが出演。ハリーの出演が決定する前は、シャイア・ラブーフがキャスティングされていた。しかし、突如解雇され、理由としては「彼の振る舞いが良くなく、シャイアはキャスト&クルーたちと衝突した」と報道されていた。
そして本作がきっかけで、ハリー・スタイルズとオリヴィアは交際へと発展。プライベートで手を繋いでいる姿がパパラッチされ、かなり注目を浴びた。
交際報道後、オリヴィアはワン・ダイレクションのファンから猛烈に荒らされ、インスタグラムの投稿への返信を制限しなくてはいいけなくなったという。またハリーとは10歳も離れているため「交際を恥じるべき」とバッシングも受けたようだ。オリヴィアは現在、彼女の投稿のコメント欄を無効にしており、彼女がフォローしている人だけがコメントできるようになっている。
そんな中、『Don’t Worry Darling(原題)』の撮影が終了し、オリヴィアとハリーは並んで記念写真の撮影に参加した。笑顔で写っているふたりは、ともに白のパーカーを着用しており、ハリーはオリヴィアの肩に手をまわしている。
この投稿をInstagramで見る
今月初め、ある情報筋はPEOPLE対し、「ふたりはとても真剣」と語り、映画を撮影している間、「すべての時間を一緒に過ごしていました」と語っていた。
この投稿をInstagramで見る
さらにオリヴィアはハリーの写真をインスタグラムに投稿し、「ジャック役のハリー・スタイルズ。彼はフローレンス・ピューがアリスという役として中心的な舞台を維持できるようにする機会を楽しんだだけでなく、あらゆるシーンに絶妙な人間性を吹き込みました。彼は私たちのサーカスに参加する必要はなかったのですが、謙虚さと優雅さを持って乗り込み、彼の才能、あたたかさ、そして後退走行する能力で、毎日私たちを驚かせてくれました」と、ハリーを絶賛するコメントを綴っていた。