人気歌手のドレイクが、アカデミー賞のアフターパーティーで、元カノで歌手のリアーナと、ジェニファー・ロペスと鉢合わせしたことが話題となっている。E!Newsなどが伝えている。
ドレイクといえば、長年リアーナのことが大好きで、2009年にふたりがクラブでキスしている姿が目撃されて以降、付き合ったり別れたりを繰り返してきた。それでもリアーナのことを想い続けてきたドレイクは、2016年に行われた音楽授賞式「MTV ビデオ・ミュージック・アワード 2016(VMA)」で、「彼女はぼくが22歳のときから恋している人です。世界で最も仲のいい友人の一人でもあるし、ずっと尊敬していました」と、リアーナへの愛を語り、後日復縁が報道されたが、すぐに別れてしまったようだ。
その後ドレイクは、2016年12月に歌手ジェニファー・ロペスの公演に二度も足を運んだことから、ジェニファーとの交際がウワサされるように。そのすぐ後、お互いインスタグラムにラブラブ写真を投稿し交際を公に。しかしそれからわずか3ヶ月ほどで破局した。
そんなドレイクが、現地時間2月24日に開催された映画の祭典「第91回アカデミー賞授賞式」の、ビヨンセと夫のジェイ・Z主催のアフターパーティーに出席。そこには元カノであるリアーナとジェニファーも出席していたのだ。
気まずい雰囲気になるかと思いきや、ある関係者によると、ジェニファーと、恋人で元プロ野球選手のアレックス・ロドリゲスはダンスフロアで忙しくしていたのだという。「ジェニファーはとっても美しく、多くの人たちがジェニファーとアレックスに話しかけてました。ふたりはほとんどの出席者と会話をしていました」と、明かしたという。ジェニファーとドレイクが話していたかは定かではないが、普通に友人関係であるのだという。
また、リアーナは友人らと一緒にいたようで、関係者は「リアーナは数人の友人らと一緒にいてドレイクにあいさつだけしていました。会場にいる人たちはみんなお互いのことを知っていて、再会によろこんでいる感じでした」「リアーナもドレイクも友人らといたのでみんなあいさつし合ってとてもカジュアルでフレンドリーでした」と語ったという。
ドレイクは、リアーナともジェニファーとも、モメるようなことはなかったため、現在は普通の友人関係にあるようだ。この業界にいるとどうしてもどこかのパーティーで会う可能性は高いため、こういう時はみんな大人の対応をとっているようだ。
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