『コードネーム U.N.C.L.E.』や『君の名前で僕を呼んで』などで知られる俳優のアーミー・ハマー。DMが流出したことから世間に衝撃を与え、さらには映画やドラマを降板するなどしているが、元恋人の新たな証言に注目が集まっている。
アーミーと昨年4ヶ月ほどデートしていたという、大学生のペイジ・ロレンズ。彼女は以前、「彼にナイフで焼印を押された」と主張。当時、ペイジはアーミーと“ナイフプレイ”をしていたといい、ある日アーミーが彼女の下半身に「A」の文字を入れたと語っていた。
ペイジ・ロレンズ↓
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そんな彼女が「Dr. Oz Show」の新しいインタビューに登場。司会が、母親か彼の家族からアーミーのことを聞いたかどうか尋ねた。するとペイジは「まあ、具体的に何も言ってくれなかったわ」「でも彼女は『彼には悪魔的な態度をすることがあって、悪魔が彼を連れて行こうとした』って言ってた」と主張した。
「わたしは、すごく信仰心が強く育ったわけじゃないから、わたしにとって少し常識はずれだった。でも彼女は、アーミーにはかなりのダークサイドがあることを知っているような気がしたの」と付け加えた。
以前、ペイジの告白に対しアーミーの弁護士は声明で「ハマー氏に関するこれらの主張は明らかに事実ではありません。この人物や彼のパートナーとの交流は完全に合意の上で行われています。十分に議論し、合意されたものなのです。 マスコミが伝えようとしていることは、ハマー氏の評判を落とすことを目的としたことです」と述べていた。今回の件についてPage Sixがアーミーに問い合わせたが、返事はなかったという。
