フォロワー数1800万人を誇る人気TikTokerのゾーイ・ラヴァーン(19)が、妊娠を発表したのだが、物議をかもしているようだ。
2月22日(月)、ゾーイ・ラヴァーンは交際3ヵ月のボーイフレンドであるドーソン・デイとの間に子供を授かったことを発表した。ゾーイは妊娠検査薬が陽性になっている写真と共に「私の赤ちゃんの成長を見てもらうのがとっても楽しみ!」とキャプションを添えた。
ツーショットの投稿では、「あなたはすばらしい父親になるわ!とっても愛してる!私の人生を変えてくれて、そして地球上でもっとも幸せな女の子にしてくれてありがとう」と感謝のメッセージを書きつづった。
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さらにゾーイはドーソンとのツーショットも投稿「これが私の赤ちゃんの父親。とやかく言うのはやめてね。コナーは13歳で、キス以上のことはしなかったの。人のことにかまわないでね」と、元カレのコナー・ジョイスの子供ではないことを主張した。
実はゾーイは数か月前、コナー・ジョイスと交際していたころ、コナーとのキス動画を投稿。これにネット上は、コナーの年齢から「性的虐待ではないか」と非難が殺到し、謝罪しなければいけなかった。そのこともあって、今回もコナーの子ではないと言っておきたかったようだ。
またとやかく言ってくる人々に対しゾーイは「まだ生まれる前の子供について多くの人々が色々言ってくるのは、とても腹立たしくて悲痛。私たちの今の世代を示しているよね。いかに多くの人々が正しく育てることができなかったってことだよね」と、ネットの批判についてコメントし、さらに父親になるパートナーのドーソンも「くだらないことを話しているヤツらへ、ぼくは父親なんだ。ゾーイとコナーは子供を作るための行為は何もしなかった。だからコナーが父親ってことは不可能。やさしい言葉をかけられないなら、何も言わなくていい。産まれる前のこどものたわごとを話すのは本当にひどい。ポジティブな気持ちだけを送ってね」とメッセージを送った。