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ジャレッド・レト演じるジョーカーの新しいイメージが公開!イエス・キリストの模倣で物議を醸す[写真あり]

ジャレッド・レト / ジョーカー NEWS
ジャレッド・レト / ジョーカー

今年、HBO Maxでリリースされるザック・スナイダー監督版『ジャスティス・リーグ』。本作の最新イメージで、イエス・キリストのポーズをとっているジャレッド・レト演じるジョーカーの姿が公開された。米大手映画サイトScreen Rantは、「物議を醸すこと間違いない」と報じている。

もうすぐ公開される『ジャスティス・リーグ』の“スナイダー・カット”。スナイダー監督は2017年に家族の悲劇によって、途中で『ジャスティス・リーグ』のプロジェクトから離れた。原因は娘の自殺だったことがのちに報道され、その後、『ジャスティス・リーグ』を完成させるため、ジョス・ウェドン監督が後任となった。しかし公開と同時にウェドン監督の作品に異議を唱えるファンも現れた。その後、スナイダー・カット版の公開を支持する声が上がり、ザック・スナイダー・カット版『ジャスティス・リーグ』の公開が決定した。

ファンの期待が高まる中、ジャレッド・レトが演じるジョーカーの新たなイメージが、Vanity Fairの記事の中で公開された。モノクロのイメージであるが、イエス・キリストの芸術的な描写では見受けられるトゲの王冠をかぶっている。イエス・キリストを模倣していることでファンに衝撃が走った。

 

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この新たなイメージにネット上では「すごくクール、早く見たい!」と期待を寄せる声もある一方で、「別に信仰心が強いわけではないが、これは正しいことだと思わない。ジョーカーとイエス・キリストを比べるなんて・・・」「超えてはいけない線を超えたね、最悪だよ」「ちょっと行き過ぎじゃない?」と批判の声も上がっている。

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