『オーシャンズ11』やネットフリックスの『ミッドナイト・スカイ』などで知られる人気俳優のジョージ・クルーニーが、俳優という仮面を脱いで、家では家事と育児に追われているという意外な一面を明かした。
ジョージ・クルーニーといえば長年、“独身貴族”というイメージが強かったが、弁護士であるアマルに出会ってから1年もたたないうちに結婚、そして双子のアレクサンダーとエラを授かった。
ジョージとアマル↓
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Wマガジンの最新のインタビューでジョージは、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるロックダウン生活では、フルタイムで“パパ”として過ごすことが多いと明かした。「子どもたちはよだれを垂らしているから、1日に2〜3回は洗濯するし、一日中皿洗いもするよ」と語ったジョージ。またヘアスタイリストにもなったと語り「息子の髪を切ったり、自分の髪を切ったりしてるけど、娘の髪は切らないな。娘の髪に触ったら妻に殺されるよ」とジョーク混じりにコメント。ロックダウン生活では、家事育児を積極的に行い、愛する妻アマルの手助けをしているようだ。
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ジョージといえば、過去のインタビューにて「アマルが僕の人生を変えたことは間違いない。彼女のすることすべて、彼女のすべてが自分のことなんかよりも無限大に大切だったんだ。そんなことは初めてだよ」とアマルへの愛を語っていた。妻を思い積極的に育児や家事に取り組むジョージの姿は、きっとカッコ良すぎるに違いない。
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