ワン・ダイレクション(1D)の生みの親で、米人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の辛口審査員としても知られるサイモン・コーウェル。彼は昨年8月、背中に大ケガを負ったのだが、そのことについて初めて口を開いた。
サイモンとワン・ダイレクション↓
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サイモンは昨年の8月、家族と一緒にマリブの自宅の中庭で、新しい自動自転車を試乗していた。その時に自転車から転落し背中を負傷したサイモンは、病院に運ばれ、彼の手術は一晩かけ行われたという。「怪我はひどかったですが、彼は運が良かったとも言えますね」と情報筋は語り、彼の背中には金属のロッドが挿入されていると報道されていた。
イギリスのDaily Mailが報じたところによるとサイモンは、「Extra」にて初めてケガについて語ったという。「着地した瞬間に背中を骨折したことはわかっていた」「かなり突然のことだったし、とても痛かったよ」とコメントした。さらに「もっと悪い結果になっていたかも知れなかった」と話し、「レントゲンを見た時は、背骨が粉々に砕けていてもおかしくなかったくらいの状態だった。もしかしたら歩けなくなっていたかも知れない」と当時の状況をコメントした。さら彼は、怪我を負った時、「そこで寝てはいられないから家に戻らなくては」と考え、彼が家に運ばれた後は、意識を失い続けていたという。
彼は回復するために、1日1万歩のウォーキングを始め、その後は水泳をリハビリに追加したという。現在はすっかり回復しているという。
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