『ドラゴン・タトゥーの女』の主演で知られる女優のルーニー・マーラ(35)が、ひとりで買い物している姿をパパラッチされた。
現地時間2月23日水曜日、ルーニーはロサンゼルスでショッピングしていた。彼女は、クラシックな黒のTシャツとデニムを着用したカジュアルコーデで、新型コロナウイルス感染対策のためマスクと、そしてサングラスを着用していた。髪はお団子にまとめていた。ルーニーはキャンバストートバッグに荷物を入れ、ショッピングバックも持っていた。昨年生まれた息子の姿と、パートナーのホアキン・フェニックスの姿は目撃されなかった。
rooney mara really said “baby weight? i don’t know what that is!” queen pic.twitter.com/IbyYNneohd
— lydia (@joaqsoscar) February 25, 2021
ルーニー・マーラといえば、2013年の映画『her/世界でひとつの彼女』でホアキン・フェニックスと共演。2016年夏に『マグダラのマリア(原題:Mary Magdalene)』で再共演し、交際をスタートさせ、2019年5月に婚約した。二人は非常にプライベートを大切にするカップルとしても知られており、昨年5月にお腹が大きくなった姿がパパラッチされ、妊娠6ヵ月くらいだろうと報じられていたが、妊娠について正式に発表することはなかった。
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そして昨年9月に第一子を出産したと報じられ、名前はホアキンの兄で1993年にこの世を去ったリヴァー・フェニックスを称え、リヴァーと名付けられた。このニュースに、ネットユーザーたちは「本当におめでとう!」「リヴァーの名前をつけるとはなんて愛にあふれたトリビュートなんだろう」「感動で涙が出る」とコメントしていた。