『アイアンマン』シリーズなどで知られる人気女優のグウィネス・パトルロウ(48)が、コロナ禍で体重が増加してしまい、ダイエットに挑戦していたことを明かした。
グウィネスは、ウィル・コール博士のポッドキャスト「The Art of Being Well」に登場し、体重増加について話した。「私はここ数年、代謝が低くなっていることに気づいたわ。でもこの多くは、更年期障害のせいだとわかってる」と説明した。「私は48歳で、女性は人生のこの段階に入ると、代謝速度が30%まで低下する傾向があることを知っていたわ」とグウィネスは続けた。
そして「でも、いくつかの原因は、私がコロナにかかってしまったのもあると思う。ニューヨークの医師は、彼の患者の多くはコロナが代謝にも影響を与えていたと言っていたから、多分そう」と話した。グウィネスといえば、最近になって、昨年コロナの陽性反応が出ていたことを明らかにしていた。
そんな彼女は、パレオダイエットと断続的な断食を組み合わせた話題のダイエット法「ボーンブロスダイエット」に加え、ドクターコールのケトタリオンダイエット、そして断続的な断食を取り入れた。この3つの組み合わせで、すでに彼女は体重を減らすことができたという。「信じられなかった。私は11ポンド(約5キロ)やせることができたの」とダイエットの結果をコメントした。
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コロナ禍でおうち時間がふえ、さらにはジムに行くことができなくなってしまった人も少なくないだろう。コロナ禍で太ってしまった人は、グウィネスがトライしたダイエット法についてチェックしてみてはいかがだろうか。
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