『リトル・ミス・サンシャイン』や『ゾンビランド』シリーズなどで知られる女優のアビゲイル・ブレスリン(24)。彼女は2月中旬ごろに、父親が新型コロナウイルスに感染し、現在人工呼吸器を装着していることをインスタグラムにて告白していたが、現地時間2月26日金曜日に、父が亡くなったと新たに明かした。アビゲイルの父は78歳だった。
アビゲイルは、新たにインスタグラムを更新し「これを書くことは難しい。思っていたよりもね。わたしはショックで打ちひしがれています」とつづった。「午後6時32分、わたしのスウィートで完璧ですばらしくて、ヒーロー的なパパが、家族とわたしとさよならした後に亡くなりました」とコメントし、新型コロナウイルスが原因で父親の寿命が短くなったとつづった。
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「私の父は陽気で、騒々しくて、粘り強くて、反抗的で、知的で、スウィートで、信じられないような人間でした。人生を愛していたし、家族も愛していました。シンプルなことが大好きだった」「私たちは彼を愛していたし、これからもずっと愛しています。パパがいなくて寂しい。また早く会いたいわ」と、アビゲイルは現在の心境を書いた。
この投稿に、多くのファンや著名人がメッセージを投稿。女優のダコタ・ファニングは「アビー、本当に残念だわ。わたしは彼のとても鮮明で楽しい思い出が残っている。撮影現場で、あなたとスペンサーも一緒だったわね。全ての愛をあなたとあなたの家族におくります」とコメントした。
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