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人気司会者ジェームズ・コーデン、コロナのおうち時間でちょっと変な新習慣が身についてしまう「妻がぼくを捨てないのは奇跡!」

ジェームズ・コーデンと妻のジュリア・キャリー NEWS
ジェームズ・コーデンと妻のジュリア・キャリー

トーク番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」の人気司会者であるジェームズ・コーデンが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による隔離生活、いわゆる”おうち時間”で、ちょっと変な習慣が身についてしまったと告白した。

ジェームズは、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中が苦しめられたこの12ヶ月間で、人生がどのように変化したのかを語った。彼はなんと、バスルームで仕事をするようになったというのだ。「正直言って、妻が僕を捨てないのは奇跡だね!」とコメントした。

ジェームズはバスルームで、Eメールをチェックしたり、仕事に取り掛かるなどしていたという。彼にはマックス(10歳)、キャリー(6歳)、シャーロット(3歳)の3人の子どももいるため、誰にも邪魔されない“ひとりになれる場所”を自宅内で確保したかったのかもしれない。

ジェームズといえば、現地時間2月28日に行われるテレビ・ドラマの祭典「第78回ゴールデン・グローブ賞授賞式」にて、自身が出演する映画『ザ・プロム』でコメディ/ミュージカル部門 主演男優賞にノミネートされている。

『ザ・プロム』は、大ヒットミュージカルドラマ『glee/グリー』を手掛けたヒットメーカー、ライアン・マーフィーが監督を務めるミュージカル大作。役者生命の危機が訪れたニューヨークの“元”超人気舞台俳優ディーディー(メリル・ストリープ)とバリー(ジェームズ・コーデン)が、キャリアアップを図るアンジー(ニコール・キッドマン)らとともに、ある計画を練るというストーリーだ。ゲイのブロードウェイスター、バリーを演じたジェームズは、評論家から賛否両論の声があったものの、ノミネートされることとなった。果たして彼は主演男優賞を受賞できるのだろうか。

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