賞レースでの快進撃が話題になる一方で、レディー・ガガは、婚約者との破局後、傷心にどう対処しているのだろうか？
レディー・ガガは、主演映画のため自ら書き下ろした「シャロウ～『アリー/ スター誕生』愛のうた」により、ゴールデン・グローブ賞、グラミー賞、そしてアカデミー賞を手にした。快挙にわく一方で、婚約者クリスチャン・カリーノとの破局が発覚。大きな喜びと、大きな悲しみが押し寄せるであろうこの状況に、どう対処しているのだろうか。Us Weeklyに関係者が答えている。
「ガガはいま、自身のキャリアにフォーカスしており、クリスチャンとの間に何が起きたのか、感情的に振り返る時間もない状態なんです。周囲には、“集中しましょう”と呼びかけています」
レディー・ガガとクリスチャン・カリーノの破局が初めてニュースになったのは、グラミー賞のステージ後。また、アカデミー賞授賞式から約1週間前のタイミングで、破局確定と断定的に報じられた。一方でグラミー、オスカー、どちらの授賞式でもガガは「シャロウ」をパフォーマンスしており、見事にやり遂げていた。
破局後と思われる2月22日、オスカー前に行われたパーティでも、レディー・ガガとクリスチャン・カリーノは顔を合わせている。目撃者によれば、ふたりが挨拶をする場面もあったというが、カリーノは早々に立ち去り、長く一緒に過ごすことはなかったという。
タレントエージェントであるクリスチャン・カリーノと、レディー・ガガは、2017年2月に交際が発覚。昨年10月に行ったスピーチ中に、ガガが「私のフィアンセ、クリスチャン」と彼を呼んだことから、婚約が明らかになった。
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