俳優のライアン・レイノルズと、元プロサッカー選手のデヴィッド・ベッカムのやりとりから目が離せないと話題となっている。
先週水曜、俳優のライアン・レイノルズは自身のインスタグラムを更新。自身が展開するジンブランド「Aviation Gin」の100本のボトルと共に写る写真を公開し、契約した酒屋のために1本1本したことを報告した。
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ライアンはインスタグラムの中で、「『Aviation Gin』のボトル100本をに、オンタリオ州蒸留酒統制委員会へ向けてサインしたよ。人の名前にしては変だけど、それが自分の名前だと思ったらたくさん飲んじゃうだろうね。」とキャプションを添えていたが、その後「最新情報:さっきのサインはオンタリオじゃなかったよ!BCリカーストア(ブリティッシュコロンビア州が経営する酒屋)だ!オンタリオのは今サインしてるよ。あと聞かれる前に言っておくと、ニューファンドランド州のはないよ」と追記していた。
すると普段から交流のあるサッカー元イングランド代表デヴィッド・ベッカムがこれに反応。「これをみる限り、(こんなにたくさんのボトルにサインしたら)手首が痛むだろうね」と泣き笑いの絵文字とともにコメントした。
するとライアンもこれに返信。「いやいや、僕は15歳のころから手首を激しく鍛えてるんだから。待て、これ何の話?」と切り返した。この「手首を激しく動かす行為」が性的な意味を含んでいることから、ネット上は大盛り上がり。
これには他のユーザーからのツッコミが殺到し、「15歳!?だいぶ遅く始めたんだね。」「15歳!?遅咲きだ!」と言ったコメントが寄せられた。
なおライアンとベッカムは過去にも、映画『デッドプール』でベッカムをディスったことをデッドプールに扮したライアンが謝罪しに行く動画が話題になるなど、親しい交友関係にあることが知られている。