人気ドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」のペニー役で知られる女優のケイリー・クオコ（35）が、ゴールデン・グローブ賞の受賞を逃しヤケ食いをしてしまったようだ。
テレビと映画の祭典、ゴールデン・グローブ賞授賞式が日本時間3月1日に開催。今年で78回目となる同授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、カリフォルニア州ビバリーヒルズに位置するビバリー・ヒルトン、そしてニューヨークのレインボー・ルームの二カ所で開催。司会者もふたりになり、例年とは違った形で行われた。
ケイリー・クオコは今年、同授賞式にてドラマ「The Flight Attendant（原題）」よりコメディ／ミュージカル部門 主演女優賞にノミネートされていた。しかし同部門は 「シッツ・クリーク」のキャサリン・オハラが受賞し、ケイリーは残念ながらトロフィーを逃してしまう結果となった。
この結果が発表された直後、ケイリーはインスタグラムを更新。授賞式のためにドレスアップをし、クラウンまでつけた彼女は、床に座りシャンパンを片手にピザを頬張っている。キャプションには「みなさんに感謝したいと思い・・・やっぱりなんでもない」と、ジョークを書いた。
この投稿をInstagramで見る
ケイリーは授賞式開催前、自宅と思われる豪邸でドレスを着ている写真を投稿。この時はまだ笑顔が輝かしかった・・・？
この投稿をInstagramで見る
今回受賞をキャサリン・オハラへゆずったケイリー。実は彼女、数日前にキャサリンとの2ショットを投稿している。キャプションには「ついに私のコメディークイーンに会った。彼女は私が夢見てきたこと全て」と、彼女へ尊敬の念を送っていたのだ。
今年は悔しい思いをしたケイリーだが、あこがれの女優と同じ部門にノミネートされたことは嬉しかったのかもしれない。
tvgrooveをフォロー！
この投稿をInstagramで見る
