日本時間3月1日に開催された第78回ゴールデン・グローブ賞授賞式。式前に行われるレッドカーペットで一際目立ったのは、女優のサラ・ポールソンのファッションだ。
サラ・ポールソンは、ネットフリックスオリジナルドラマ「ラチェッド」でドラマ部門主演女優賞にノミネートされ、レッドカーペットに出席した。彼女はパープルのスパンコールが入ったギプスを腕に着用していたのだが、これはなんとプラダのカスタムだそうだ。オフショルダーのブラックドレスもプラダで、全身プラダコーデでレッドカーペットに出席した。
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これにはネット上も「すごくステキ!」「オーマイガー!」「とても美しい」など絶賛の声が相次いだ。サラがいつどこで骨折したのかは明らかになっていないが、最近のケガとの報道もある。サラはゴールデン・グローブ賞当日に、インスタグラムのストーリーにて腕を冷やしている写真をシェアしていた。
今年のゴールデン・グローブ賞授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、例年とは違った形式で行われた。カリフォルニア州ビバリーヒルズに位置するビバリー・ヒルトン、そしてニューヨークのレインボー・ルームの二カ所で開催され、司会者もふたりに。「サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」などで知られるエイミー・ポーラーがビバリー・ヒルトンでホストを務め、おなじくSNLで知られるティナ・フェイがレインボー・ルームでホストを務めた。もちろんレッドカーペットもバーチャルでの開催となった。
サラは、残念ながらドラマ部門主演女優賞の受賞はせず、同賞にはネットフリックスドラマ 「ザ・クラウン」のエマ・コリンが選ばれた。
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