人気歌手レディー・ガガの2008年の楽曲、「ポーカー・フェイス」の歌詞に再び注目が集まっているという。
「ポーカー・フェイス」は、レディー・ガガのデビュー・アルバム「ザ・フェイム」からの楽曲で、アルバムからのセカンド・シングルとしてリリースされた。同曲はアップテンポのキャッチーなダンスソングで、ボーイフレンドへの敬意、そしてセックスとギャンブルについて歌ったもの。多くの批評家から評価を受け、世界的に大ヒットを飛ばし、彗星のごとく音楽界に登場したガガをさらに有名にした。
【動画】Lady Gaga – Poker Face (Official Music Video)
そんな大ヒット曲「ポーカー・フェイス」だが、多くの人々がある部分の歌詞を勘違いしていたようだ。
同曲ではコーラスの後、ガガが「P-p-p-poker face」と繰り返し歌っているように聞こえるのだが、実は繰り返しているのではなく、2回目には「f-f-fuck her face」と歌っているのだ。
あるTikTokerはこれに気づいた様子を動画で投稿。瞬く間に話題となりトレンド入りを果たした。
@from.dxddy.with.love#stitch with @bennjiroberts I was too innocent 😇 as a kid #pokerface #lyrics #ladygaga #fyp #foryoupage #lgbtq♬ Poker Face – Lady Gaga
なぜ私たちはこれまでずっと勘違いしていたのか。その理由として「Fワード」は放送禁止用語のため、あるラジオ局が「P」の方の歌詞をリピートさせたことも理由なのではないかとも言われている。
「ポーカー・フェイス」のミュージックビデオのコメント欄をのぞくと「本当にPじゃなくてFだ」「歌詞をチェックするためにまたこの動画を見に来たよ」「久々に聴くけど、今聴いても飽きないね」といったコメントが投稿されている。
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