人気歌手ビリー・アイリッシュ(19)と過去に交際していたラッパーが、彼女との破局について意味深なコメントを投稿した。
ビリーの元カレ「7:AMP」
この投稿をInstagramで見る
先日、Apple TV+にて配信開始となった、ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映像「ビリー・ アイリッシュ: 世界は少しぼやけている(原題:Billie Eilish: The World’s a Little Blurry)」。同作品では、彼女の幼少期の映像から、音楽活動、プライベート、家族、ファンたちとの絆が描かれている。また、かなりパーソナルな部分に触れ、これまでかたくなに明かされていなかった過去の恋愛についても触れた。そこでは「Q」という名前が出されていた。
このQというのはラッパーの7:AMPであり、本名はブランドン・クエンション・アダムス。ビリーは彼のミドルネームのイニシャルをとって「Q」と呼んでいる。ドキュメンタリーの中でビリーは彼との破局について「ただ努力が足りなかった。『自分を愛することもできないほど十分な愛がないなら、私を愛することなんて無理』って思ったんだ。自分は相手を愛していると思っていてもそうじゃない」と語っている。
さらに今でも彼に気持ちがあるようで「まだ彼との別れを乗り越えていない。誰か他の人を見つけたわけでもないし、Qを愛するのをやめたわけではないんだ」と明かしている。
「ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている」予告編
このドキュメンタリーが公開された翌日、7:AMPはインスタグラムに意味深な投稿。そこには「1つの状況には常に2つの側面がある」とだけ書かかれており、なにやら意味深だ。
この文章がビリーのことである確証はないが、ドキュメンタリーが配信開始をした直後であったため、ファンやメディアは破局について語っているのではと推測している。
恋愛のことに関しては全くといっていいほど語らないビリー。今後は少しずつ、パーソナルなことも話してくれるのかもしれない。