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アレック・ボールドウィン&妻ヒラリアに第6子が誕生! しかし一部で批判の声、アレックが「だまっていろ」とブチギレの反論

アレック・ボールドウィンと妻ヒラリア NEWS
アレック・ボールドウィンと妻ヒラリア

映画『ミッション:インポッシブル』シリーズ出演などで知られる俳優のアレック・ボールドウィン(62)と、妻でTVパーソナリティ/ヨガ・インストラクターのヒラリアが第6子を迎えた。第5子誕生からたった半年の出来事ということもあり、大きなニュースとなった。

ヒラリア・ボールドウィンは3月1日、インスタグラムにて夫アレックとの間に第6子であるルシアちゃんが誕生したことを発表。「あなたの兄弟と同じく、あなたは私の夢を叶えてくれた」と書き、眠っている可愛い姿を投稿した。

 

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アレックとヒラリアの間にはカルメン(7)、ラファエル(5)、レオナルド(4)、ロメオ(2)、そして生後半年となるエデュアルドがおり、ルシアちゃんは二人にとって6人目の子。アレックは元妻キム・ベイシンガーとの間にアイルランド・ボールドウィン(25)がいるため、彼にとっては7番目の子供だ。

 

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しかしこの第6子誕生のニュースに対して、アレックのインスタグラムには一部批判的なコメントが書き込まれたのだ。まず、生後半年の赤ちゃんがいるのにどのように第6子を迎えたのかということ。コメントでは「母親は誰?ヒラリアは妊娠してなかったよね。半年前に出産したばっかりだし」などと書かれた。

これに対してアレックは「お前はだまっていろ。自分の心配だけしてろ」と、強めの反撃コメント。ルシアちゃんの誕生にかんしては詳細は明かされていないが、おそらく代理母出産だろうと予想されている。

またヒラリアは昨年12月、「スペインのバックグラウンドを持っていることを詐称している」「スペイン語なまりはフェイク」などといった指摘がツイッターでなされ、これも大きな批判の的となった。彼女はこれのせいで数か月SNSのコメント欄を閉鎖。人前に出ないようにもしていた。

今回この件にかんしても、ぶりかえしたように批判が寄せられ、「ルシア」という名前がスペイン語由来であることにもネガティブなコメントが来た。

その他にも「世界には水や食料に飢えている人がいるのに、7人も子供をつくるなんて」「あなたは環境保護論者だと思ってたのに」などと、心無いコメントが書き込まれたのだ。

しかし一人のファンは「なんでみんながそんなに意地悪なことを言うのかが分からない」とコメント。するとアレックはこれに対し「それは基本的に、彼らの頭がよくないからだよ。アメリカ人は他の文明が進化している世界に比べて、平和で健康に生きる方法を知らないんだ」と、批判コメントをしてくる人々にたいし反論をした。

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