人気歌手のホールジー(26)が、妊娠に関して色々な推測を立てる人々へ、苦言を呈した。
ホールジーは日本時間1月28日、インスタグラムで、「サプライズ!」というキャプションとともに、大きくなったお腹を公開し、妊娠したことを世間に発表した。彼女はこれまで、子宮内膜症を患い、さらに3度の流産、4回の手術を経験していることを告白している。想像を絶する試練を乗り越え、今回の妊娠発表にいたった。
また父親は脚本家、プロデューサーのアレブ・アイディンであり、2人が一緒にいる姿が初めて目撃されたのは2020年10月だ。
お腹を披露したホールジー
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赤ちゃんの父親のアレブ
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そんなホールジーは3月1日、インスタグラムのストーリーを更新。そこで、“彼女の妊娠は計画的であったのか、またはちがうのか”などと予想を立てる人々へメッセージを送った。
「人の受胎能力とかに関して干渉するってことが、完全にNGなことってなんで思わないのかな?私の妊娠は100%計画的だったし、この赤ちゃんのために本当に頑張った。でもこの方法じゃなくても同じくらい幸せになっていたと思うけど」と、計画的に妊娠をしたというホールジー。念願の赤ちゃんを授かった方法は人に干渉されたくないと綴った。
ホールジーは2016年に、前年流産を経験したことを告白。なんと彼女のコンサートの数時間前に流産をしたといい、鎮痛剤を飲み大人用おむつをしてパフォーマンスをしたという壮絶な体験をシェア。「その時は自分がもう人間じゃなくなったように感じた」と打ち明けていた。
また以前は「私はポップスターになるよりもママになりたい。この世界のなによりもママになりたい」と話していたホールジー。また彼女は2018年、卵子を凍結していることも明かしている。
彼女もベイビーも、健康に出産することを願うばかりだ。