モデルのイリーナ・シェイクが、2019年に破局した俳優のブラッドリー・クーパーとの関係についてコメントした。
ブラッドリー・クーパーとイリーナ・シェイクは、2015年の夏頃から交際がウワサされるようになり、2016年3月に初めて揃って公の場に登場し交際をオフィシャルに。2017年には、第一子となる女児レア・デ・セーヌちゃんが誕生した。しかし、二人は法的な結婚はしていなかった。そして交際報道から4年経った2019年6月、破局したことが報じられた。
ブラッドリーとの破局と現在の関係についてほとんど明かさないイリーナが、最新インタビューで珍しく彼との現在の関係と子育てについてコメントし話題となっている。
雑誌「ELLE」のインタビューでイリーナは「私は共同養育という用語を理解していなかったの。私が娘といる時は100％母親で、彼女が彼女の父親（ブラッドリー）といる時は、彼は100％父親だからね。共同養育というのは、子育てと一緒なの」と持論を明かした。
さらにブラッドリーとの関係については「私の過去の関係、それは私によるものであり、プライベートなもの。私が与えたくないものは、私の内なる自己のほんの一部」と、もう過去のものとして、彼については触れない意向を示した。
イリーナは2020年のはじめ、イギリス版VOGUEにブラッドリーとの破局について、「全てのいい恋愛関係において、最高なことと最悪なことってあるの。それが人間の性質ってことね」とコメント。さらにブラッドリーと長年交際したことに「とても幸運だわ」とも語っていた。
