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ニコラス・ケイジと結婚した日本人女性リコ・シバタさんはいったい何者!? 1年前滋賀県で出会い交際に発展&結婚式でKiroroの楽曲を流したことが明らかに

リコ・シバタさんと、ニコラス・ケイジ NEWS
リコ・シバタさんと、ニコラス・ケイジ

映画『ナショナル・トレジャー』で知られる俳優のニコラス・ケイジと、先月結婚した日本人女性リコ・シバタさん。結婚式の詳細や、彼女についての謎が徐々に明らかになっているようだ。

ニコラス・ケイジとリコ・シバタさんは、去年の2月末、米ニューヨークのJFK空港にて手をつないで歩いている姿がパパラッチされ、交際報道が出た。その後もデートしている姿が何度かパパラッチされ、交際報道から1年たった今年2月16日、ふたりはラスベガスで結婚式を挙げ夫婦となった。

リコ・シバタさんがいったいどんな人物であるかこれまで不明で、メディアはニコラス・ケイジがまたアジア人女性と結婚したことや、リコさんが26歳で、彼の31歳も年下であることを話題にしていたが、ようやく彼女についての詳細、そして結婚式の詳細も明らかになってきている。

結婚式は和洋折衷

ラスベガスのウィン・カジノ&ホテルにて小規模の結婚式を挙げたニコラスとリコさん。結婚式はカトリックと神道式でおこなわれ、ニコラスは詩人ウォルト・ホイットマンの詩、リコさんは俳句を送り合ったという。ニコラスはトム・フォードのタキシードを着用し、リコさんは日本の伝統の婚礼衣装として和装。白無垢に、黒引き振袖という、古風な着物は京都で手作りされ、三層になっていたと報じられている。またヴァージンロードでは、リコさんはお気に入りの曲であるという、日本のデュオKiroroの「冬のうた」を流したという。

結婚式はとても小規模で近親者のみでおこなわれ、祝賀会の方ではなんとニコラスの元妻で現在は友人であるアリス・キムも出席していたと伝えられている。

ブラックダイヤモンドの婚約指輪

結婚式の写真で注目が集まったのは、リコさんが左手薬指につけていた“黒い指輪”だ。2020年8月、ラジオ番組で、リコさんにプロポーズしたことを明かしたニコラスは「ぼくは彼女のためにブラックダイヤモンドの婚約指輪を手に入れたんだ。彼女の好きな色はブラックだから、ブラックゴールドと、ブラックダイヤモンドが欲しかった。ぼくはそれをカスタマイズして、FedExを使って(日本にいる)彼女に送ったんだよ」と明かしていた。

リコさんとニコラスは1年前に滋賀県で出会っていた

ニコラスの担当者によると、ニコラスとリコさんは1年以上前に日本の滋賀県で知り合ったという。その後新型コロナウイルスによるパンデミックとなったため、リコさんは多くの時間を日本で過ごしていたという。二コラスは兄とのポッドキャストの中で「彼女はニューヨークを離れ京都に戻ったんだ。ぼくはネバダに戻って、ぼくたちは6ヵ月間会えなかったね」と、半年間遠距離であったことも明かしていた。またプロポーズ時も遠距離で、ニコラスはFaceTimeでプロポーズしたと明かしている。

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