俳優のエズラ・ミラーが、現在、仏パリで行われているファッションの祭典パリ・ファッション・ウィークの「サン ローラン」の2019秋冬コレクションに、個性的なスタイルで登場した。
エズラは、映画「ファンタスティック・ビースト」シリーズや、「ジャスティス・リーグ」に出演している、世界的に名の知られている人気俳優だ。
一方で、自身のセクシュアリティについて隠さず発言しており、ジェンダーを問わず、恋愛やファッションを楽しんでいるようで、今までも、個性的な衣装で公の場に登場するなど、注目を集めてきた。
そんなエズラは、有名ブランド「サン ローラン」の2019秋冬コレクションのファッションショーに唯一無二のスタイルを着こなし、姿を現した。
ブラックを基調としたシックなこのスタイルは、シースルーのトップスを合わせ、特徴的なオストリッチフェザーのジャケットを羽織り、個性が光るファッションだ。
また、ファッションだけでなく、シルバーの高級感あふれるピアス、そしてきらりと光るゴールドの髪飾りも合わせ、ファッショナブルさを格段とアップさせている。
これに加え、ブラックと相性の良いレッドリップを合わせ、妖艶な雰囲気を演出。エズラらしい個性的で美しいスタイルを披露した。
実は、このファッションショーには、多くの有名セレブも参加しており、女優のリンジー・ローハン、モデルのケイト・モス、映画「くるみ割り人形と秘密の王国」主演のマッケンジー・フォイ、映画「ボヘミアン・ラプソディ」出演で注目を集めている俳優のベン・ハーディらも同ショーのフロントロウに姿を見せた。
エズラの、俳優だけでなく、ファッションにもみられるカリスマ性、神秘的な美しさに、業界人だけでなく、多くの人々が注目している。
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